純和会

毎日生きて思う事

純帆が昇段審査

長女の純帆が昇段審査で10人組手を行った。あくまで1人あたり1分で合計10分。休憩はない。組手ルールも自分の希望で良い。昔やっていたようなフルタイムの10人組手はやらない。根性論で試練を与えるような時代じゃないし、あくまで今まで一緒に練習した道場生と苦労を分かち合うためのものだ。純帆は淡々とこなして行った。最後の10人目は母親で師範代である裕子が相手した。最近入門したサクくんの母親は涙を流しながら拍手を送っていた。その後遠藤さんの昇段審査。4人組手を行った。1人1分30秒。この計算だと2分を3人やっても良いルールなんだ。遠藤さんは4人掛けを希望。最初こそ固かったが徐々に本領発揮して良い組手が出来ていた。2人共合格‼️今後の活躍に期待したい。